プロフィール
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| タイトル | 日 時 |
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宇宙(そら)へ(改)
シャラノ木の真白い蕾に 小さな夢を封じ込めたまま ふっくリとふくらんでゆく初夏の夕べに ...続きを見る |
2008/08/17 06:42 |
氷のように(改)
南の果ての海の底で 遥かな水面(みなも)を見上げる 名の無い魚に満たされた、孤独 ...続きを見る |
2008/07/26 05:02 |
贄(雪の朝に)
雪が止む朝 日の出を待つ山影に 新雪の谷地は静かに目覚める ...続きを見る |
2008/04/14 05:22 |
世界の日暮れに
山の端に日が沈むと 空は静かな湖のように 深い、深い吐息をつく 届くものならば、石でも投げてみようか きっと広がる波紋が 空を見上げることも出来ぬ 世界の哀しみに共振するだろう ...続きを見る |
2007/12/22 04:45 |
冬の朝に
北風の吹き止んだ朝に 少年は広大な平原の直中(ただなか)に立ち 晴れ渡った空を見上げた ...続きを見る |
2007/12/12 04:50 |
木立の向こうに
忘れられた杉の森には 大きな吐息だけが 言葉をなくし 闇に根を下ろし 佇んでいる ...続きを見る |
2007/10/28 04:18 |
夕凪の空を
夕凪の空を 薄紙のように雲が広がる ...続きを見る |
2007/08/22 11:08 |
甦る日に(断章)
時計が止まる 彼方の海溝から 真っ黒い風が吹き寄せて来るが 風車は回ることを止めている 歯車は失われ 握りあう手も無く 遠ざかる指が 外れたスイッチを探している ...続きを見る |
2007/06/17 07:07 |
山桜
氷の掌に舞い落ちる ひとひらの花びらの 瞬きもせずに見つめる無垢な呼吸 触れることの出来ない程の小さな その暖かさが融かし出す 掌の中の、青空 ...続きを見る |
2007/04/05 06:59 |
三十数年前の断片から(その3)
(またまた17〜8の頃に書いたものから・・・) ...続きを見る |
2007/02/04 07:39 |
星を探して
星を探して、黄昏の空を見上げながら 冬枯れた野中の一本道を下っていけば 西日を浴びて、輝く道は一筋の刃だ 薄暮の谷間に突き刺さり 薄明の空へ浮上する ...続きを見る |
2006/12/12 05:49 |
三十数年前の断片から(その2)
夕陽 ...続きを見る |
2006/11/24 11:33 |
三十数年前の断片から
(なかなか新しい物がでてこないので、 17〜8の頃に書いた断片を引っ張りだしてみました) ...続きを見る |
2006/11/13 06:04 |
宣告
(順番が逆になってしまいましたが、「宣告・その後」に先立つ詩です) ...続きを見る |
2006/09/23 08:24 |
宣告・その後
この不思議なほど青い空の下を歩きながら ブロック塀に挟まれた小径を歩きながら あなたは奇妙に思わないか ...続きを見る |
2006/09/07 05:20 |
夕立を待ちながら
頬を濡らす遠い夕立ちの気配に 私は目覚めて 風は草原を、仄暗い葉叢を 音をたてて渡る ...続きを見る |
2006/08/18 06:34 |
仮現
真っ直ぐな坂道が ビルの重なる街裏を駆け抜けるところ 灯りの消えたネオンサインの下に 水色のコートを羽織って 君は一人だった ...続きを見る |
2006/08/08 05:56 |
祈り
颱風の過ぎ去った空に 深く蒼い魂が眠る ...続きを見る |
2006/07/27 05:24 |
夕暮れに
夕暮れのとあるひとときに 猥雑な風ふと浄化され 街ゆけば影は晴朗に澄みわたり 君の頬に、紅の西陽染まりゆく ...続きを見る |
2006/07/13 13:16 |
光りの海へ
星空が高く 何処までも高く開ける時 朝になると、谷地田は靄に埋まり 私は小さな海獣になる ...続きを見る |
2006/07/03 05:41 |