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頬を濡らす遠い夕立ちの気配に 私は目覚めて 風は草原を、仄暗い葉叢を 音をたてて渡る 西の空、山の向こうには 黒々と大きくわだかまる雲の 膨らんでゆく、遥かな静けさ 吹き下ろす風の中を 漂う薄明の空を 群舞するアキアカネの震える翼たちに 弾かれた西陽の、最期の煌めき 波打つ葉叢にふわり、零れて キンエノコロ草の穂にともる、小さな灯火 宵闇は私の中にも 灯火をともすように、満ちて来るから 風に向かい、西へ 私も草原の中を進もう やがて来るであろう 夕立ちを待ちながら |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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夜雨さんの詩は、自然の中に身を置いているからこそ、綴られる言葉たちだと感じました。できるだけ自然を感じていたいと思うけれど、私はほんの少ししか、、、って思います。素敵な詩たちですね^^ |
natu 2006/08/28 12:05 |
夏さん、コメントありがとうございます♪自然との交感、は私の最大のテーマというか、全てはそこへ帰っていくというような思いを持っています。 |
夜雨 2006/08/29 05:10 |
そうですね。。どんなことがっても、街の中に居ても、ふわっと癒してくれるのは、自然なんですよねぇ。風だったり、草花だったり、空だったり、お天気だったり。。。自然との交感・・・・素敵なことで大切なことですよね^^* |
natu 2006/08/29 08:29 |
夏さん、どうも♪人も自然の産物ですからね。無機的な世界と見えてもどこかでつながっています。つながりをたぐり寄せて、言葉に置き換えられればよいのですが・・・。 |
夜雨 2006/08/30 05:50 |
おはよう。人も自然の産物・・・そんなふうに考えたことなかったです。なるほど、、、どんなに便利な都会に住んでいても、自然が恋しくなるのはそういうことなんですね、、、。ここは盆地で、どこにいても山が見えます。山肌を撫でる風の通り道が見えます。幸せなことだと感じます。・v・ |
natu 2006/08/30 08:12 |
人類が生まれて数百万年、都会が生まれてせいぜい数千年、ですからね。自然を恋する本能的なものはあると思います♪ |
夜雨 2006/08/31 05:41 |
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